美しい多摩川フォーラム号乗船メンバーで記念撮影
(左上から、狛江市・平林部長さん、市長秘書の鈴木さん、荻原次晴さん、
美しい多摩川フォーラム・運営委員の山崎さん、同事務局土方次長)
 狛江市の夏の風物詩である「狛江古代カップ第21回多摩川いかだレース」が、平成23年7月17日(日)、狛江市の多摩川五本松〜宿河原堰手前(約1.3キロメートル)のコースで開催され、参加した82チーム、総勢400人が腕を競いました。
 今年は、例年に比べ川の水量が少なかったものの、真っ青に晴れ上がった夏空のもと、各チーム趣向を凝らしたいかだが勢ぞろいし、来場者や大会関係者の目を楽しませました。

 当フォーラムは、「美しい多摩川フォーラム号」で第1レースに出艇しました。今年は、ノルディックスキー世界選手権団体金メダリストで、オリンピック・スキーノルディック複合選手の現スポーツキャスター・荻原次晴さんがフォーラム号に乗船し、フォーラムを大いにPRしました。スタート地点で早くも当フォーラム事務局メンバーがいかだから落ちてしまうハプニングもありましたが、フォーラム号は、荻原次晴さんの力強いストロークにリードされ、順調に川を下り、向かい風と戦いながら、腕の力をしぼり出し、どうにかゴールにたどり着くことができました。順位は62位(昨年は56位)で、タイムは38分20秒(昨年は35分56秒)と、残念ながら昨年を上回る成績は残せませんでしたが、大いにフォーラムをPRできました。因みに、今年の優勝タイムは11分23秒(昨年は10分45秒)で、圧倒的なタイム差でした。

 美しい多摩川フォーラムでは、多摩川最大の祭典「狛江古代カップ・多摩川いかだレース」への参加を通じて、当フォーラムのPRと、会員拡大にも繋げていきたいと考えています。
■イベントの様子■
矢野狛江市長が開会のご挨拶。
当フォーラム・オリジナルのポロシャツを着た荻原次晴さんが選手宣誓を行いました。
本番前に、美しい多摩川フォーラム号に乗ってイメージトレーニングをする荻原次晴さん。
さあ、いよいよ第1レースのスタートです!ライバル5艇をどこまで引き離せるでしょうか・・・?
大きなこいのぼりを旗に見立て、フォーラム号を応援する方々。
海賊船を真似たいかだから水鉄砲攻撃を受け、必死に耐えるフォーラム号。
ゴールの瞬間〜お疲れ様でした!
メディアから取材を受けるフォーラム号のメンバー。
フォーラム号は特別賞を受賞し、フォーラム運営委員の山崎さんが代表して表彰を受けました。
当フォーラム事務局員が、“レース優勝タイム予想当てクイズ”で一番近いタイムを予想し、豪華な賞品をいただくという、嬉しいオマケもありました。
最後に、「美しい多摩川フォーラム号」関係者全員で記念撮影。来年も頑張るぞ!!

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