平成29年3月30日(木)、「多摩川夢の桜街道」の五十八番札所・都立小金井公園において、公益財団法人東京都公園協会と小金井市後援のもと、第8回「桜ウォーキングと桜守学校」が開催されました。この事業は、日本人が最も愛する「桜」を地域の観光資源と捉え、その景観を維持するため、桜を守り、次代を担う子どもたちに継承していく桜守を育成することを目指しており、第8回目となる今回も、昨年と同様、桜の専門家2名を招いて開催されました。

  1.桜に関するお話 (小金井公園サービスセンター1階会議室)
     【講師】
     NPO法人東京樹木医プロジェクト 理事長 美濃又 哲男 氏

  2.園内の様々な桜を観察 (小金井公園内、「桜の園」周辺)
     【案内】
     小金井公園桜守の会・世話人代表 伊藤 正義 氏     
     
 午前9時、都立小金井公園のサービスセンター1階会議室には、小学生のお子さんを連れたご夫婦をはじめ、桜に関心のある参加者20名が集まり、事務局の開催挨拶後、NPO法人東京樹木医プロジェクト理事長の美濃又哲男氏による、桜に関するお話が始まりました。パワーポイントを用いた解説はとても分かりやすく、参加者は先生の説明を真剣に聞いていました。

 桜に関する知識を得た参加者は、案内役を務めていただいた「小金井公園桜守の会」の伊藤桜守を先頭に、園内の桜観察に出発しました。ポカポカ陽気の中、広い園内では1分咲きのソメイヨシノをはじめ、小金井薄墨桜の原木等、さまざまな種類の桜を観察しました。参加者は伊藤桜守の話に熱心に耳を傾け、適宜質問するなど、相互の交流も深まり、第8回目の桜守学校は無事終了しました。

 今後も、地域の桜を愛し、守る心を育むため、この事業を継続して開催してまいります。
■イベントの様子■
集合場所となった公園サービスセンター。
サービスセンター1階には、
参加者20名が集まりました。
はじめに、事務局から開会挨拶。
続いて、講師の美濃又先生とガイド役の
伊藤桜守から自己紹介がありました。
美濃又先生による、
パワーポイントを用いた講義がスタート。
講義中にサンプルの桜が回覧され、
興味深く観察する参加者。
講義内容をしっかりメモする方も。
接ぎ木された桜の枝を、
お孫さんと一緒に観察するご夫婦。
講義終了後、園内を散策する前に、伊藤桜守から
小金井公園に関するお話等をいただきました。
会議室を出て、いよいよ園内の
ウォーキングがスタート。
講義で習ったことを参考に、
桜の芽を熱心に観察する参加者。
拡声器を持ちながら、
参加者に説明する伊藤桜守。
園内のソメイヨシノは、あいにく1分咲き程度でした。

桜守のガイド中、一生懸命メモを取る参加者。

つぼみの桜が多い中、
見ごろを迎えた淡墨桜に心が和みました。
参加者は、携帯やスマホで思い思いに
桜の写真を撮り、楽しんでいました。

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