山梨県甲州市塩山の笠取山(標高1,953m)山頂直下の水干(みずひ)を源とし、一之瀬川、丹波川、奥多摩湖を経て、秋川、浅川、野川など多くの支川を合わせ、河口の羽田沖で東京湾に注ぐ、全長138km、流域面積1,240km2の一級河川です。
多摩川と呼ばれる部分は、奥多摩湖の湖水出口にある小河内ダムの直下から下流の河口までで、下流部は六郷川とも呼ばれます。なお、英文呼称は、Tama River です。


  多摩川は、山梨県、東京都、神奈川県の3つの地域を走り抜けますが、流域自治体は、
山梨県(甲州市、丹波山村、小菅村)、
東京都(奥多摩町、青梅市、瑞穂町、檜原村、日の出町、あきる野市、羽村市、福生市、昭島市、武蔵村山市、立川市、国立市、府中市、八王子市、日野市、多摩市、稲城市、小平市、 国分寺市、小金井市、調布市、狛江市、三鷹市、武蔵野市、世田谷区、大田区)、
神奈川県(川崎市)の30市区町村となっています。 

このうち、奥多摩湖の小河内ダム直下からの多摩川に直接接している自治体は、東京都の奥多摩町、青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、昭島市、立川市、国立市、府中市、八王子市、日野市、多摩市、稲城市、調布市、狛江市、世田谷区、大田区の17市区町のほか、神奈川県川崎市の合計18市区町となっています。

 昭和の高度成長時代には、流域の住宅開発が進み、人口の増加もあって、流域の都市化が急速に進展しました。このため、汚水処理等の対策が後手に回り、多摩川の水質は著しく悪化しましたが、1980年代から90年代にかけての下水道整備の進展や流域の環境保全に向けた市民運動の拡がりもあって、水質の汚染は徐々に緩和され、現在では、鮎が遡上するまでに回復しております。



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